NUboardファンミーティングで集めた、みんなの使い方いろいろ #NUboard #bungu
たびたび告知していたとおり、昨日、欧文印刷さんのNUboardの一周年記念展示会に出かけてきました。ワークショップに参加したほか、会場の皆様にたくさん質問をぶつけ、新商品をゲットしてきましたよ!
今日は、NUboardユーザーの皆様、これから使ってみようとする皆様に教えていただいた様々な使い方をご紹介します。
冒頭のイラストはイラストレーターのやまもとさをんさんに描いていただきました!
ありがとうございます。感激しております。
さをんさんも早速レポ記事にしていらっしゃいますね。
NUboard発売1周年記念展示会に行って来ました【マインドマップ1年生】
ちなみに、私自身の使い方については、以下の記事をご参照ください。
NUBoard(ヌーボード)をコミュニケーションに使おう #NUboard - カフェパウゼをあなたと
一番人気は?
新書版とA4版のNUboardを見せて、「どちらを使っていますか?」「どう使っていますか?」とたずねてみたところ、一番多い使い方がこれでした。
新書版を横にして、Todoボードとして使うやり方。
これは「書き出してみてクローズドタスクリストをつくる」という方や、「ふせんにすると何が何だかわからなくなるから」という方も。皆さんそろって「消すときが快感」とおっしゃいます(笑)。
思ったより新書版ユーザーが多くて意外でした。
このあとは様々な使い方があったので、一つ一つご紹介しましょう。
コミュニケーションツールとしてのA4版
A4版を使う方は、「客先での説明に使う人」や、チームでのブレストに使う人が多いようです。
たとえばこちら。
「どこでもブレストツール」な新書版
これに対して、新書版は「自分専用ホワイトボード」という使い方が多かったです。冒頭のTodoはまさに典型ですね。
そのほかにも・・・
「なんでそんなに好きなんですか?」と逆取材されて
わくわくしながら取材していたら、「ぱうぜさん、なんでそんなに好きなんですか?」と聞かれて、はたと考え込みました。さて、何ででしょう?
・・・たぶん、アンビバレントな特性をもっているからなんですよ。
ホワイドボードだから、すぐ消せる。「とりあえず書いてみてよ、描いてみてもいいよ」って、言ってくれる。
いろいろ描いているうちに、良い考えが浮かぶ!ああ、これ取っておきたい。
「それじゃあ写真にとればいいんじゃない?それまでシートで押さえててあげるから」
そう、写真にしてしまえばずっと取っておける。こうやってブログで紹介もできる。
こういう、懐の広さが魅力なんだなあ。
これからも、いつもそばに。
新しいバージョンも買い込みました。また別の機会に紹介しますね。
また、ワークショップも凄く楽しかった!・・・石井力重さんに著書サインしてもらいそびれたこと以外は悔いはありません。
欧文印刷のみなさま、本当に楽しい時間と美味しいコーヒーをありがとうございました!
それでは、皆さんもぜひ、いじってみてくださいね。
描きながら、よいカフェパウゼを。