カフェパウゼをあなたと

コーヒー片手に語らいを!わたしと、みんなと、そしてあなた自身の過去・未来と。

メディアマーカーで「わたしのお勧め本本棚」を公開します

本読みの楽しみ:お互いへのお勧め

あなたが読書が好きな方であれば、きっと頷いてくれるでしょう。
「友人の部屋に行くと、ついつい本棚を見ちゃうんだよね」という意見に。
実際、友人を自宅に招く最大の楽しみの一つが、お互いへの本のお勧め大会。

4月に3回やったけれど

たまたま友人たちが訪問してくれる機会が多く、あんな本、こんな本をおすすめしました。
しかし、そのあとの机の上はとっちらかってしまうし、誰にどの本を貸したのか、すぐにわからなくなってしまう。

蔵書管理サービスを使ってやってみよう

そこで、前から使っていた蔵書管理サービス、メディアマーカーをもうちょい使い込んでみることにしました。

メディアマーカー

最近はスマートフォンへ対応するページもできて、ますます便利になったサービス。
SNSサービスやEvernoteにも連携していて、とても便利。
ここに、私はかなりの本を登録しています。
(研究室にある書籍はまだほとんど登録できていませんが、そのうち対応します。)
ただ登録するだけでもいいし、感想を書き込んでも良いし、色々なことができます。

ソーシャル時代のハイブリッド読書術

ソーシャル時代のハイブリッド読書術

この本にも易しく書いてありますので、訳がわからない方はぜひどうぞ。

タグ検索が可能

私のバインダー(マイページ)はこちらです。
kfpauseのバインダー - メディアマーカー
ただ、研究関連の本もまじっているので、取っつきにくいかもしれません。

そこで今回は、「ぱうぜカフェお勧め本」というタグを作って、それを検索してみることにします。
検索結果へのリンクがこちら。

kfpauseのバインダー / ぱうぜカフェお勧め本 - メディアマーカー

ここに掲げた本は、友人に薦めたい本です。家中の本棚をひっくり返して、
けっこう大量につけてしまったので、
「ぱうぜさんが本屋さんをつくるとしたらこんな感じなのかな」っていう雰囲気で見てください。
折を見て、まだまだ追加していきます。

再読したい本がたくさん見つかる

人生で一度出会った本は、心に残っていても忘れてしまうこともある。人生の節目に、バーチャル本棚をぶらぶらしていたら、結構読み返したい本がたくさん出てきました。

「全部登録するなんて大変じゃん」という方に

あまりの物量に引いている人もいるかも知れません。
そんな方には、「おすすめしたい本3冊」だけでも登録すると楽しいですよ。
また、一冊単位で非公開にもできますから、「覗かれたくない本棚」をつくることもできます。

本に囲まれた生活を、オンラインにも。もし、「ぱうぜさんのお勧めから読み始めました!」という方がいらっしゃれば、ぜひお知らせください。

お気に入りの本と対話とともに、よいカフェパウゼを。