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「研究者の妻によくあること #研妻あるある」編集後記

研究者の妻によくあること #研妻あるある - Togetter

もともとは、いおり(@)さんのこの記事からスタートした企画です。
3人の大切な人に教わった、研究者の奥さんに大切なこと。|いおり庵。
この記事、研究者の妻(上記まとめにもあるとおり多義的な言い回しかつジェンダーバイアスがある言い方であまり適切ではないんですが、以下、「研究者の奥さん」の意味で使います)に良くある悩みだなあと思ったので、ハッシュタグでまとめてみました。

「研究者によくあること」を身近に見ている人によくあること

端的にいってしまえば、「研究者業界」の常識は一般社会の非常識であることがあって、それを一番間近にみているパートナーにとってのあるある、なんですよね。
いただいた反応から、両方の意味を感じ取っています。

私は自分自身が研究者なので、あまり違和感がない。
しかし、それは「当たり前」ではない。
逆の立場から言えば、夫からみると、
他の職業の嫁がしていないことをしていることで、
負担をかけているのかもしれない。
実際、自分の暮らしぶりを夫、さらには夫の家族に理解してもらうときに、
夫が研究者であることがとても助けになっています。
また逆に、夫の生活を理解してもらうための手助けもできるし・・・。
やっぱ、深夜3時になっても夫婦双方帰ってこないときがあるというのはどっちの両親にとっても心配だと思うし。
(普通は夫婦生活の破綻を疑いますね)

まだまだ追加しますよ

もしこの投稿を見ているかたで、「こんなのもあるよ」というのがあれば、ぜひハッシュタグを付けて投稿してください。適宜追加していきます。

身近な立場であるからこそ、見えてくることもあります。信じて支えて、支えられていきたいものです。そんなパートナーと、ほっとするカフェパウゼを。