ゴーイングコンサーン
ようやく一周目おしまい
夏学期の授業が終わり、採点も終わりました。学位取得時期の関係もあって夏学期授業を持つのは今年が初めてだったので、ようやくこれで一周目がおしまい。
ほぼ同時に、「はじめての主要著作」である、博士論文を元にした連載も、校正作業が全て終わり、あとは発刊を待つばかりに。
…ふう、ようやくこれで、次の周回に入れる。
思い返してみると
前のエントリにも書いたとおり、この一年は(いや、この一年"も")いろいろやっていたんだけども、そのために犠牲にしたものも多かった。ここの更新が止まったこともそうだけれども、日記の習慣であるとか、もろもろのそういうことが。特に、増えすぎてしまった体重は、ほんとうにまずい。かなり疲れやすくなってしまった。もう審美的な見地というよりも健康的な見地でデッドラインがきてしまったようで、このままではどうしようもない。
うーん、「非常事態宣言」で5年間くらい来てしまったからなんだよねえ。
これからは、いかに継続していけるかも考えないといけない。
一度立ち止まるべきかな
増えすぎた体重っていうのは原因ははっきりしていて、【これくらい頑張ったんだから】とか、【いやなことがあった】とかでも食べるし、【みんなで愉しくがんばるぞー!】でも食べるし、そういう甘えの積み重ねがここまで来てしまったのだと思う。
でも、もう家族もできたし、仲間もできたし、職場もできたし、なにより教え子ができた。
わたしが倒れたら悲しむひとが…中学校とか、高校のあの頃よりも…たくさん居る。ありがたいことだ。
もちろん、寿命はあるから「いつまでも続く」経営というのは人生については考えられないことなんだけども、なおすところはなおさないと。
実は、体重を減らすことについては成功したことがないっていうのは、ちょっとマズイかもしれない。
ということでお願い
まずは食事と運動を見直してどうにかしようと思うので、ちょっと付き合いが悪くなったりすると思います。でも、こういう事情なんでおねがいします。
非常事態宣言モードで一周目がなんとかおわったんで、ゴーイングコンサーンになるような環境整備を整えたいところです。
…あれ、こんな内容でブログ再開していいのかな(良いに決まってる)。