メディアマーカーで「わたしのお勧め本本棚」を公開します
本読みの楽しみ:お互いへのお勧め
あなたが読書が好きな方であれば、きっと頷いてくれるでしょう。
「友人の部屋に行くと、ついつい本棚を見ちゃうんだよね」という意見に。
実際、友人を自宅に招く最大の楽しみの一つが、お互いへの本のお勧め大会。
4月に3回やったけれど
たまたま友人たちが訪問してくれる機会が多く、あんな本、こんな本をおすすめしました。
しかし、そのあとの机の上はとっちらかってしまうし、誰にどの本を貸したのか、すぐにわからなくなってしまう。
蔵書管理サービスを使ってやってみよう
そこで、前から使っていた蔵書管理サービス、メディアマーカーをもうちょい使い込んでみることにしました。
最近はスマートフォンへ対応するページもできて、ますます便利になったサービス。
SNSサービスやEvernoteにも連携していて、とても便利。
ここに、私はかなりの本を登録しています。
(研究室にある書籍はまだほとんど登録できていませんが、そのうち対応します。)
ただ登録するだけでもいいし、感想を書き込んでも良いし、色々なことができます。

- 作者: 倉下忠憲
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2013/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本にも易しく書いてありますので、訳がわからない方はぜひどうぞ。
タグ検索が可能
私のバインダー(マイページ)はこちらです。
kfpauseのバインダー - メディアマーカー
ただ、研究関連の本もまじっているので、取っつきにくいかもしれません。
そこで今回は、「ぱうぜカフェお勧め本」というタグを作って、それを検索してみることにします。
検索結果へのリンクがこちら。
kfpauseのバインダー / ぱうぜカフェお勧め本 - メディアマーカー
ここに掲げた本は、友人に薦めたい本です。家中の本棚をひっくり返して、
けっこう大量につけてしまったので、
「ぱうぜさんが本屋さんをつくるとしたらこんな感じなのかな」っていう雰囲気で見てください。
折を見て、まだまだ追加していきます。
再読したい本がたくさん見つかる
人生で一度出会った本は、心に残っていても忘れてしまうこともある。人生の節目に、バーチャル本棚をぶらぶらしていたら、結構読み返したい本がたくさん出てきました。
「全部登録するなんて大変じゃん」という方に
あまりの物量に引いている人もいるかも知れません。
そんな方には、「おすすめしたい本3冊」だけでも登録すると楽しいですよ。
また、一冊単位で非公開にもできますから、「覗かれたくない本棚」をつくることもできます。
本に囲まれた生活を、オンラインにも。もし、「ぱうぜさんのお勧めから読み始めました!」という方がいらっしゃれば、ぜひお知らせください。
お気に入りの本と対話とともに、よいカフェパウゼを。