理想のコックピットを作ろう
「一番うまくいっているときの写真」を晒します
見よ、この雑然とした机を!
・・・これ、ここ一ヶ月で一番研究が捗っているときの私の机の写真です。見れば一目瞭然ですが、開いているノート類の数がおかしいですね・・・アナログのマルチディスプレイと化しています。雑然としてはいますが、これが一番私のスタイルにあっていると思ったので、写真で記録しておきました。普段使っている道具類が全て映っていますので、今日はどんな道具を使っているのかも含めてご紹介したいと思います。
何が映っているのか?
母艦ノートはMDノート(方眼、A5)
まず、一番手前中央にあるノートは、私の母艦ノートであるMDノート(A5,方眼)です。右側のページだけに文章や図が書いてあります。これはあとで左のページにツッコミやまとめを書くために開けてあります。いわば、未来の自分が記入する欄ですね。そのそばには、日頃持ち歩いているペンがあります。油性ボールペンとシャーペンのジェットストリーム4+1(0.5極細)、ジェルボールペンのエナージェル黒0.5です。どちらも非常にすべりがいいものです。
手元右側にはメモを必ず
ペン2本の右側にあるのは、RHODIANo.11と、RHODIAのマウスパッドです。マウスパッド、まだ試してない人はぜひ。ちょっと調べ物や落書きにこんなに便利なものはありません。
左側には参考資料と飲み物を
手元左側にはそのとき読んでいる資料を置きます。このときは「対話誘発シート」と名付けている、エクセルで作成したシートがおいてあります。このシートについては別途エントリを立てますね。ここでは3月までに書いた論文を読んでくださった先生・先輩・後輩たちのコメントをまとめたシートが映っています。キーボードを挟んで、奥やや左側には別のMDノートが。これは、前のMDノートにマインドマップを書いていたので、それを見ながら考えているところ。その先にはドリンク類があり、コーヒーやお茶、オランジーナがみえます。その脇にはこのときは使っていないNUBoard(A4判)があります。
正面にはなぜかNUBoard新書判
ディスプレイとキーボードの間に、ちょこんと立っているボードはNUBoard新書判です。カスタマイズして滑り止めをつけたので、横向きで立てることができます。このときはアイデアを文章化するために考えていたので、アイデアの絵が描いてあります。(研究上のものなので、かなり抽象化しました。わかるひとにはわかるだろうけど・・・)これをみながら、あるいはちょっと思いついたがどこに描くべきかわからない絵が浮かんだときは、さっと記入します。
ディスプレイにはO's Editor2
パソコンでは、オズエディタ2というテキストエディタが映っています。この黒板モードが大好きで、思考のログをとるために、いつも立ち上げているソフトです。ちょっと席を離れるときや作業を変えるときには、Ctrl+Dを押すだけでタイムスタンプがとれる便利なソフトです。
写真で予告編
なんだかよくわからない説明になってしまいましたが、これらについてはそれぞれエントリを立てようと思います。つまり壮大な予告編(苦笑)。
「ベストショット」を撮る効用
この写真は印刷して机の壁に貼ってあります。朝ついたとき、調子が狂ったときにいつでも思い出せるように。そのおかげか、以前より机が散らからなくなりました。皆さんも試してみてください。
予告編なので、もし「これについて詳しく知りたい」というものがあれば、お気軽にこの記事かツイッターで@kfpauseまでコメントください。
それでは、良いカフェパウゼを。