「東京で #らした先生を囲む会」(4月28日)を開催します!
倉下忠憲さんを東京にお招きします
これから研究を始める人、これから研究活動に新しい技術を取り入れようとする人に、まず私がお勧めする本があります。この本です。

Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術)
- 作者: 倉下忠憲
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/06/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 56回
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かつて、思い余って長文の書評を書きましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
温故知新の誠実な一冊!倉下忠憲『Evernoteとアナログノートによるハイブリッド発想術』 - カフェパウゼをあなたと
この本の著者、倉下忠憲さんを、今回、東京にお招きしてファンミーティングを行います。
どんな人?という方のために
詳しくは、ご本人が運営しているブログ「R-style」をご覧になるとわかるのですが、一言でいえば、「非常によく物事を考えている方」「考える方法を考えるのが好きな方」です。
人柄が垣間見える長文インタビューもあります。
倉下忠憲 - BOOKSCAN × 著者インタビュー - BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
ちなみに、「らした先生」というのは、ツイッターID[twitter:rashita2]に由来する愛称です。ツイッターでつぶやく際には、「#らした先生を囲む会」というハッシュタグをお使いください。
なぜ企画したのか?
それは、…倉下さんが、「京都から離れずに作家活動をする」ことにこだわってらっしゃるから。ならば、ファンの力で呼んでしまおう、というわけです。ちょうど今回は、新刊が発売になったばかりですし、ここではソーシャルの力がとりわけ重要な意味を持っていますから、そのあたりも含めてお伺いしたいと思います。

- 作者: 倉下忠憲
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2013/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「ハイブリッド」をタイトルにもつ作品としては3冊目ですね。

- 作者: 倉下忠憲
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 25回
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この本も大変良いです。
この「ハイブリッド」という言葉にこそ、倉下さんの哲学が凝縮されていると思います。新刊既刊問わず、なんなら今後の構想などについても語っていただきましょう。
お申込みはこちらから
今回のイベントは「私的ファンミーティング」です。営利目的はありませんが、倉下さんを京都から東京にまでお招きするための費用を、参加者みんなで負担します。
詳細とお申込みはこちらからどうぞ。
4月28日 東京で #らした先生を囲む会
注意:遅刻する場合は必ず連絡を
今回、費用を抑えるために、会場はなんと私の職場にある会議室です。そのため詳細にも場所は書いていません。また、日曜日なので、解錠が必要です。そのため、出入りが制限されておりますので、集合時間を守っていただくこと、途中参加の場合はきちんと連絡をいただくことをお願いいたします。
「知的な意見交換」を楽しみましょう
集え、クラシタン!
倉下さんにとっても、ファンにまねかれて囲まれるというのは初めてなのではないかなあと推察
します。恐らく、とっても楽しいブレスト大会にもなると思います。ぜひ、あなたもご参加ください。著書を持参いただければ、喜んでサインしていただけるでしょう(時間はたっぷり確保させていただきます)。
企画案も募集
参加者に送られるメールには、私のアドレスが記載されていますので、ぜひ、「こんなことしたい」という企画案を送ってください。また、ご質問も歓迎します。倉下さんへの質問も勿論ですが、今回、私はじめてセミナー系イベントの主催をしますので、至らない点があるとお感じの場合、早めにお伝えいただけますと大変助かります。
それでは、倉下さんを囲んで、みなさんと楽しいカフェパウゼ…じゃなかった、クラシタンの集いを開催することを心待ちにしております。